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異境へのまなざし

著者:吉永邦治
出版社:南船北馬舎
判型:小B6判
頁数:168頁
ISBN-10 ‏ : ‎ 4931246400
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4931246409 C0095
定価:本体1500円 + 消費税
発売日: 2025/10/07

【内容】画家・吉永邦治の「創造の情熱」を育んできた原風景を辿る
(「はじめに」より)この本をつくるにあたって、時を超えて、まず行脚してきたそれぞれの「道」を柱にしてまとめていこうと考えた。寒さと暑さしかない砂漠は「オアシスの道」として。 大草原をふきぬけてくるゲル(パオ)の暮らしの匂いは 「草洋の道」だ。人間の不安をすべて癒やしてくれるひそやかな高山の花が咲いているのは「高原の道」。南海の彼方から渡ってくるアプサラスの香は「海洋の道」に。人々に安らぎ、恵み、希望をもたらそうとした飛天が翔舞するのは「シルクの道」とした。私の「創造する情熱」を今も育みつづけてくれる根源は、これまで行脚してきたそれぞれの「道」で悠久を生きる民から与えられた「魂」であったろう──。
書店様向けご注文用短冊PDF】←書店でご注文される場合、この用紙を書店にお渡しください。への直接のご注文は、BASE運営のネットショップ「南船北馬舎(通販)」をご利用ください。

https://www.nansenhokubasha.com/book/yoshinaga.html より引用)

第16回吉永邦治油彩展 案内はがき

第16回 吉永邦治展 油彩展

~「異境へのまなざし」出版記念 ~

今年の秋、2025年11月19日(水)〜25日(火)の期間、鹿児島山形屋画廊で、
49年目の第16回吉永邦治展が開催されます。

  • 開催日時:2025月11月19日(水)~2025年11月25日(火)
  • 開催場所:山形屋画廊(3号館3階)
第16回吉永邦治油彩展 案内はがき

山形屋画廊
〒892-8601 鹿児島県鹿児島市金生町3番1号
山形屋(鹿児島)3号館3階
TEL(099)227-6091
https://www.yamakataya.co.jp/kagoshima/access

(予告)吉永邦治展

今年の秋、2025年11月19日(水)〜25日(火)の期間、鹿児島山形屋画廊で、
49年目の第16回吉永邦治展が開催されます。

  • 開催日時:2025月11月19日(水)~2025年11月25日(火)
  • 開催場所:山形屋画廊(3号館3階)

山形屋画廊
〒892-8601 鹿児島県鹿児島市金生町3番1号
山形屋(鹿児島)3号館3階
TEL(099)227-6091
https://www.yamakataya.co.jp/kagoshima/access

薩摩川内誕生20周年 川内歴史資料館収蔵とゆかりの美術展 作品画像

薩摩川内誕生20周年
川内歴史資料館収蔵とゆかりの美術展

吉永邦治先生のご出身地、さつま半島の近く、川内川のほとり、(現薩摩川内)が「薩摩+川内市」となって、市制20周年を迎えました。
その記念展が開催されることとなり、会場の「まどころ文学館」の企画展示室に、「吉永邦治コーナー」が設置されます。そこには、川内の地に帰還した飛天やシルクロードの遊牧民などの大作の作品が展示されます。
吉永邦成先生が、川内を出離してから、その間・・・異境への旅を続け、多くの試練が続くなかも、多民族との交流をしつつ、現地で体験し学び描き続けてきた表層が作品となったものとのことです。
皆さまにご来場いただきますこと願いつつ、現地の風気を感じていただければとの、先生の思いが伝わりますことを願っています。

会 期:令和7年1月16日(木)~2月15日(土)
    ※休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
場 所:川内まごころ文学館 企画展示室
    〒895-0072 鹿児島県薩摩川内市中郷二丁目2-6
    TEL:0996-25-5580
    FAX:0996-20-0818
料 金:無料
URL:薩摩川内市誕生20周年「川内歴史資料館収蔵とゆかりの美術展」開催のお知らせ     ※外部リンク(薩摩川内市川内歴史資料館の案内ページへ)

吉永邦治展作品「鏡湖風景」

第11回吉永邦治展

高宮画廊企画展として「第11回吉永邦治展」が開催されます。
期間中吉永邦治先生は会場にいらっしゃるとのことです。

開催日:2025年11月14日(木)~2024年11月20日(水)
時間:11:00 AM ~ 5:00 PM 会期中無休
場所:高宮画廊
   兵庫県川西市寺畑2−4−4 花屋敷ハイツ503号
   阪急宝塚線「雲雀丘花屋敷」南口より徒歩1分
   (3ケ所のうちの中央の階段を上がってください。)
   TEL072-764-5105

高宮画廊は、先代の高宮秀閣氏が、銀座の日動画廊本店から大阪日動画廊支店長に赴任され、その後、大阪・淀屋橋・中之島公会堂近くに独立しオープン、その後、阪急の「雲雀丘花屋敷」に移転、高宮剛一氏にひきつがれ、50周年を迎えます。

第11回吉永邦治展 案内状

https://hiten.xrea.jp/wp-content/uploads/20241114-20241120_takamiyagaro.pdf

(予告)第11回吉永邦治展

今秋、阪急宝塚線<雲雀丘花屋敷>で高宮画廊企画展として「第11回吉永邦治展」が開催されます。

期間
11月14日(木)~11月20日(水)

開催場所
高宮画廊
阪急宝塚線「雲雀丘花屋敷」南口より徒歩5分
兵庫県川西市寺畑2−4−4 花屋敷ハイツ503号
(3ケ所のうちの中央の階段を上がってください。)
(淀屋橋の高宮画廊様の移転先です。)
TEL072-764-5105

久万美の原点 ━ 洲之内徹展

東京銀座の現代画廊で個展を開催いただいた画廊主・洲之内徹氏がセレクトした作品の数々、出品作家の一人として吉永邦治氏の絵も2点出展されています。展覧会後は作品2点が久万美術館に収蔵されます。

・期間:2024年9月14日(土)~2024年12月8日(日)​​
・場所:久万美術館
・住所:〒791-1205 
 愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生2番耕地1442-7
・開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
・休館日:月曜日
※但し、9/16(月)・9/23(月)・10/14(月)・11/4(月)は、開館、9/17(火)・9/24(火)・10/15(火)・11/5(火)は、休館

詳細は、 町立久万美術館2024年度自主企画展 – 久万高原町ホームページ (kumakogen.jp)
または、 町立久万美術館開館35周年記念 2024年度自主企画展「久万美の原点―洲之内徹」チラシ [PDFファイル/12.3MB]
をご確認ください。

飛天曼荼羅 結縁法要(令和5年11月2日)

千年後の世の安泰豊穣を願い描き奉納された鯖大師本坊「多宝塔飛天曼荼羅」が、本年、2023年11月2日をもって10年目の祈念すべき結縁の日をむかへます。

2023年11月2日夕刻19時~ 結縁法要

普段は作品保護の為もあって、入道できませんが、先に本坊に連絡をされると、横からの拝観が可能な場合もあるなど、展覧会などで観ていただくのと違い、はるかなる美しい飛天の世界が体感できる可能性もあるとのことです。

鯖大師本坊
〒775-0101 徳島県海部郡海陽町浅川
TEL O884-73-0743 FAX O884-73-3405
http://www.sabadaishihonbou.jp/


鯖大師本坊 大きな地図で見る

~異境への旅~ 第15回吉永邦治 油彩展

~異境への旅~ 第15回 吉永邦治 油彩展

  • 開催日時:2022月11月16日(水)~2022年11月22日(火)
    ※最終日は午後4時終了
  • 開催場所:山形屋画廊(3号館3階)

昨年予定の個展、本年秋に開催される運びとなりました。
鹿児島・山形屋画廊とのご縁は、1976年 3月 の第1回展にはじま
り、その間 46年もの月日がながれ、本年秋(2022)11月 で第 15
回展をむかえております。
霧島山系に源を発し、東シナ海に流れ込む川内川のほとり、深
い霧につつまれたころ、この世に絵好き少年として生まれいでた
「吉永邦治」。
その故郷を後に、世界へ旅をつづけ美の世界が育まれてきた
邦治世界。の「いま展」をご高覧いただければと思います。

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