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第16回吉永邦治油彩展 案内はがき

第16回 吉永邦治展 油彩展

~「異境へのまなざし」出版記念 ~

今年の秋、2025年11月19日(水)〜25日(火)の期間、鹿児島山形屋画廊で、
49年目の第16回吉永邦治展が開催されます。

  • 開催日時:2025月11月19日(水)~2025年11月25日(火)
  • 開催場所:山形屋画廊(3号館3階)
第16回吉永邦治油彩展 案内はがき

山形屋画廊
〒892-8601 鹿児島県鹿児島市金生町3番1号
山形屋(鹿児島)3号館3階
TEL(099)227-6091
https://www.yamakataya.co.jp/kagoshima/access

異境へのまなざし

著者:吉永邦治
出版社:南船北馬舎
判型:小B6判
頁数:168頁
ISBN-10 ‏ : ‎ 4931246400
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4931246409 C0095
定価:本体1500円 + 消費税
発売日: 2025/10/07

【内容】画家・吉永邦治の「創造の情熱」を育んできた原風景を辿る
(「はじめに」より)この本をつくるにあたって、時を超えて、まず行脚してきたそれぞれの「道」を柱にしてまとめていこうと考えた。寒さと暑さしかない砂漠は「オアシスの道」として。 大草原をふきぬけてくるゲル(パオ)の暮らしの匂いは 「草洋の道」だ。人間の不安をすべて癒やしてくれるひそやかな高山の花が咲いているのは「高原の道」。南海の彼方から渡ってくるアプサラスの香は「海洋の道」に。人々に安らぎ、恵み、希望をもたらそうとした飛天が翔舞するのは「シルクの道」とした。私の「創造する情熱」を今も育みつづけてくれる根源は、これまで行脚してきたそれぞれの「道」で悠久を生きる民から与えられた「魂」であったろう──。
書店様向けご注文用短冊PDF】←書店でご注文される場合、この用紙を書店にお渡しください。への直接のご注文は、BASE運営のネットショップ「南船北馬舎(通販)」をご利用ください。

https://www.nansenhokubasha.com/book/yoshinaga.html より引用)

(予告)吉永邦治展

今年の秋、2025年11月19日(水)〜25日(火)の期間、鹿児島山形屋画廊で、
49年目の第16回吉永邦治展が開催されます。

  • 開催日時:2025月11月19日(水)~2025年11月25日(火)
  • 開催場所:山形屋画廊(3号館3階)

山形屋画廊
〒892-8601 鹿児島県鹿児島市金生町3番1号
山形屋(鹿児島)3号館3階
TEL(099)227-6091
https://www.yamakataya.co.jp/kagoshima/access

(予告)第11回吉永邦治展

今秋、阪急宝塚線<雲雀丘花屋敷>で高宮画廊企画展として「第11回吉永邦治展」が開催されます。

期間
11月14日(木)~11月20日(水)

開催場所
高宮画廊
阪急宝塚線「雲雀丘花屋敷」南口より徒歩5分
兵庫県川西市寺畑2−4−4 花屋敷ハイツ503号
(3ケ所のうちの中央の階段を上がってください。)
(淀屋橋の高宮画廊様の移転先です。)
TEL072-764-5105

~異境への旅~ 第15回吉永邦治 油彩展

~異境への旅~ 第15回 吉永邦治 油彩展

  • 開催日時:2022月11月16日(水)~2022年11月22日(火)
    ※最終日は午後4時終了
  • 開催場所:山形屋画廊(3号館3階)

昨年予定の個展、本年秋に開催される運びとなりました。
鹿児島・山形屋画廊とのご縁は、1976年 3月 の第1回展にはじま
り、その間 46年もの月日がながれ、本年秋(2022)11月 で第 15
回展をむかえております。
霧島山系に源を発し、東シナ海に流れ込む川内川のほとり、深
い霧につつまれたころ、この世に絵好き少年として生まれいでた
「吉永邦治」。
その故郷を後に、世界へ旅をつづけ美の世界が育まれてきた
邦治世界。の「いま展」をご高覧いただければと思います。

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